叶美香のオッパイか、壇蜜のヒップか

「週刊現代」の巻末に、珍しくも叶美香と壇蜜の二つの袋とじがあった。
叶美香は、前姿の特大のオッパイが売りで、壇蜜は後ろ姿のヒップが売りとして明らかに意識された撮り方となっている。

オッパイ好きは叶美香へ、お尻好きは壇蜜に惹かれるものと思われる。画にはないが叶美香のお尻だって、壇蜜のオッパイだって、きちんと写っていれは、それなりに絵になると思うのだが、残念である。

叶美香は、お尻を撮られるのがイヤで、壇蜜は乳首を見られるのがイヤなのだろうか？　ＮＧなしの画というものも今後期待したいところである。

叶美香

ハイキーな画の仕上げは、細かいアラを隠すためのものだろうか。一枚だけ見開き２ページのスペースを使って、別途に横寝のフルヌードスタイルの画がある。これだけは見ものだ。

横寝なのは、オッパイが垂れが分かりにくいからだと思うが、これだけ大きければ重力にしたがって垂れ下がるのは必然かな。しかし、乳首は綺麗な薄ピンク色で年齢を感じさせないのはサスガと言うべきか。

嬉しいのは、薄めのヘアーがはっきりと写っていることだ。おそらく、かなり薄めに処理されているのだろう。性器部分のヘアーは写っていないので何とも言えないが、身体全体としてバランスのとれたダイナミックボディーの仕上がりである。この一枚だけに及第点をあげたいが、イヤらしさはない。そこも少し残念か。

壇蜜

袋とじ９ページのうちに６ページが後ろ姿のヒップ強調画がメインの構成である。明らかに壇蜜の売り（強み）は、お尻であるということの証でありましょう。

壇蜜のお尻は確かに素晴らしく、尻フェチの私などはつい見入ってしまいます。デビュー直後に撮影されたまま、これまで封印されていた画の公開だというもので、今現在の画も欲しいと思う次第です。

全体的にスレンダーな体形を思わせるその姿形にあって、尻は丸くボリュームのある大きさで、そこに成熟した女の淫乱さがあって二重丸なのです。乳首は微妙に隠されているのに、ヒップのすべては、包み隠さず晒け出されているのが潔くていい。
そう思う私です。

「叶美香」と「壇蜜」、あなたはどちらがご贔屓ですか？

まあ、どちらも手に届かない存在ではあります。しかし、妄想の中でこの二人をヤルのは自由にできるし、そのときばかりは叶美香の巨乳も、壇蜜の美尻も１００％あなたの物なのです。

どちらにしても、まずまず価値ある裸ではありました。因みにこの企画、週刊現代壮観５８周年記念のダブル袋とじだそうです。