人妻の手料理にしてヤラれた

その人妻は喫茶店を始めたばかりである意味キラキラ輝いていた。だが、旦那との関係が冷めきっていることと、店の経営はおそらく無関係ではないだろうと予想された。

私は、その当時たまたま離婚したばかりで、その喫茶店で出される日替わりの料理にかなり救われた感がある。しかし、その店の立地条件はあまりよくなくて、駐車場もあまり大きくはなかった。

しばらくすると、私は客の少ないことをいいことにその店に入り浸るようになった。おまけに仕事帰りにはもってこいの暇つぶしにもなり、食事とともに一挙両得であった。

調理師の資格を持つというその熟女の人妻は、陽気に客との会話を楽しんでいるようもあった。そんな楽しさを求めて、店を開いたのだろか？　そう思わせる節があった。

冷めた夫との関係

彼女は夫のことはあまり話したがらなかったが、店に通ううちにだんだんとその冷めた関係が見えてきた。美人で熟女な人妻。おまけに夫との関係が冷めきっているというシチュエーションは、いやが上にも彼女を魅力的なものにした。

私もまだ十分に若かったから、性的な下心が芽生えてくるのがだんだんと抑えられなくなってきた。その間に、彼女からの信頼も十分に獲得できていたし、真面目な気分もあった。

そこは、男と女である。水心あればあれば魚心。いつの間にか互いに惹かれ合うようになる。私と彼女は、やがてそう成るべくして男と女の関係になった。

四十がらみの女の性

私には、それまで熟女体験はなかった。２０代の女性との性体験はそれなりにそこそこあったものの、熟女でしかも人妻との体験には乏しかった。

ところがである。その時、知ったことは女の性感の深さが年齢と関係が深いということだった。彼女がアクメに達するときの悶絶の仕方が半端なく、私はその身体を押さえつけて振り落とされないように必死とならなければならなかった。

男がイクのは、つまり射精だが飛んで高々数十センチである。ところが女のアクメは、異次元までワープしてしまうような激しさだった。その時の驚きと感動はなかなか言葉では言い尽くせないほどのものがある。そうやって私は、必然的に彼女の身体に没頭することになった。

性に開放的な女

彼女は、自分の性的な欲求に素直なたちで、屋外でも開放的だった。写真を撮るときにも裸を晒すことさえ、あまり躊躇もせずに、さらりと脱ぐのだった。

性欲が高まれば、当たり前のようにＳＥＸを要求してきた。性体験も豊富なようで、イザとなれば枕営業も辞さないようなタイプで、他の男性を招いての３p体験にも躊躇はなかった。

そんな、熟女人妻の奔放な性は大いに魅力的であると同時に、火遊びとしての危険な賭けのようなものでもあった。