吉高由里子「蛇にピアス」は確かにエロい!
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「正義のセ」吉高由里子ちゃんのテレビドラマが始まりましたね。一つ前が「東京タラレバ娘」だったかな。それはそれでまあまあだったけど、今回はどうなのでしょうか。
私はまだ、吉高由里子の魅力の正体について十分解明できていないのです。その美形の顔なのでしょうか? それとも不思議なテンションなのでしょうか? そう言えば同じ所属事務所のホラン千秋は、ブレイク前から彼女の出すオーラは半端なくスゴかったと述懐していました。
彼女の映画デビューは「紀子の食卓」という作品で、彼女はすでにその作品で、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しているというのです。そして、ブレイクした作品が「蛇にピアス」という作品ですが、そこで初のヌードを披露して、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン新人賞を受賞しています。
出だしから、順調に快走していると言えるのでしょうか。思うに私が彼女のことが気になりだしたのはいつ頃だろうかと自問自答してみると、それはどうもテレビドラマの「ガリレオ」に出ていたあたりかなと思うのです。
<略歴>
本名:???
生年月日:1988年7月22日
出身地:東京都
身長:158 cm 血液型:O型
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時に芸能事務所のウィルコーポレーションにスカウトされる
活動期間:2004年 ~
事務所:アミューズ
【テレビドラマ】
『太陽と海の教室』
『白い春』
『東京DOGS』
『美丘-君がいた日々-』
『私が恋愛できない理由』
『ガリレオ』
『花子とアン』
『東京タラレバ娘』
【映画】
『紀子の食卓』
『蛇にピアス』
『カイジ 人生逆転ゲーム』
『GANTZ』
『婚前特急』
『GANTZ PERFECT ANSWER』
『カイジ2 人生奪回ゲーム』
『僕等がいた』
『横道世之介』
受賞経歴
2006年、映画『紀子の食卓』でデビューしヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞2007年9月に交通事故に遭って顎の骨を折る重傷となり入院したが、それはオーディションで『蛇にピアス』の主演が決まった数日後のことだったという。
「蛇にピアス」ではデビュー以来初のヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞し、ブレイクを果たす。
2009年10月期、フジテレビ系月9ドラマ『東京DOGS』のヒロインに抜擢される。2010年7月期、日本テレビ系『美丘 -君がいた日々』で地上波連続ドラマ初主演。
2013年に出演した映画『横道世之介』で毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。4月期でフジテレビ系月9ドラマ『ガリレオ』の第2シーズンのヒロインを演じる。
映画「蛇にピアス」を見てみた
これは彼女のデビュー映画ではありませんが出世作です。15R指定のものを選んで借りてみました。金原ひとみ原作で芥川賞作品です。監督は、あの厳しいことで有名な蜷川幸雄氏(故人)です。
出だしの場面からして、暗くてアンニュイな雰囲気の不穏さがあり、まあタトゥー映画とでも言いましょうか、サブカルなテーマの映画でした。私の全体的な印象としては、昔の日活ロマンポルノ的な匂いのする懐かしい感じの映画だったと思います。
SMチックな濡れ場シーンもたくさんあり、エロの点では及第点だと思うのですが、まだ青い吉高のスレンダーな身体だからこそ表現できた、殺伐としたSEXシーンだったという感じです。豊満な体の女だとその肉体のボリュームに内面性が負けてしまうだろうと思います。
背中へのタトゥーを入れる場面や舌に穴を開ける場面は痛々しくも残酷で、見ているだけでチンポコが縮むような思いでした。やはりテレビドラマでは表現できないタブー表現へのチャレンジだったのでしょうか。テーマがタトゥーなだけにかなりのオドロオドロしさはありました。
ファックシーンは、濡れ場というよりも半ばSM的に犯られる場面が何回もあり、愛情の交換というよりも、まるで性欲を吐き出すような感じのSEXでした。ヤラれるエロさは確かにありました。
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