アナルＳＥＸへの誘い

女性のアナルはとてもカワイくて興味のある場所です。もちろん同性愛の男性にとっても重要な意味を持つ部分でありますが、ここでは、男性どうしの交接は話の対象外とします。

男性でも女性でもアナルセックスは倫理的な「はしたない」などの感覚や、女性の側の痛みに対する恐怖心から忌避感を抱くなどの阻害要因が大きく立ちはだかっている場合があります。

でも、その割には経験者は少なくない、あるいは思ったよりも多いという統計もあるそうです。ですから、アナルセックスも隠れた楽しみとして、夜な夜などこかでは営まれていることなのですね。

あなたがアナルセックスに興味をもったら

あなたが、アナル経験のない男性だとすると、そこに至るためにはそれなりの準備が必要です。

まず行為に入る前の段階として、あなたのパートナーである女性の心理的な障壁を取り除かなければなりません。まず、それが健全な男女の交わりの一つのパターンであって、アブノーマルなものではないことを説明して納得してもらう必要があります。

その上で、コンドームを複数個（２～３個では足りないかも）と、お尻の穴を緩める時に使うローションやクリームを用意します。これらは必須のアイテムです。

アナルセックスは、男性の一存では成功が難しく、あなたのパートナーの協力なしでは上手くいかないので、あなたに身をゆだねる気持ちと、アナルセックスへの興味があることが大切です。

さて、その手順は

まず、あなたは手先を清潔にして指にコンドームを装着します。そして、クリームやローションなどのよく肌に馴染みやすいものをたっぷりと塗り、アナルの入口をマッサージします。

焦らずにゆっくりと、揉むようにして入口周辺から始めて徐々に穴の中へと出し入れするようにします。ここでたっぷりと時間をかけることが大切です。

この段階で、女性が痛みを訴えることがありますので、慎重さが命です。できれば同時にもう片方の手で、女性の膣やクリトリスを愛撫して痛みや拒否的な気分を他へそらすといいでしょう。

次の段階へ

十分に、穴の入り口が緩んできたころに、コンドームに入れた指を１本から２本にします。そして、今度は２本の指が自由に出入りできるようになるまで、同じようにマッサージを施してアナルを緩めていきます。これも焦らずにゆっくりと行います。

十分に穴の入口が緩み、指が奥まで入るよになったらもう実行は近いです。あなたのペニスが入ったときのために、この時に穴の方向をよく確かめておきましょう。ソコは膣とは違い愛液が自然に分泌されるわけではないので、適度にクリームやローションを追加して、ヌルヌルの状態を常に保てるようにしておくことが重要です。

だいたい、あんばいのよい状態になったところで、バイブにコンドームをかぶせて挿入してみましょう。あなたのパートナーが気持ちよくそれを受け入れることができて、いい声の一つでも漏れるようになってきたら、いよいよ次があなたのペニスの出動時期です。

いざ挿入

その時あなたのペニスは、十分に勃起している必要があります。でないと狭いアナルの入り口を突破できません。そして、ペニスに被せたコンドームにも入れられる側のアナルにも、タップリとクリームを塗り、女の四つ這いの体位で挿入していきます。

ここに至るまでには、挿入される女性も、挿入するあなたも高い興奮を維持してことに及ぶことが必要です。

アナルは通常膣より、強く締まるのでその締め付けが気持ちよく、アッという間にあなたは射精してしまうかも知れません。ですから、できるだけゆっくりとペニスを前後へ出し入れしていきます。そうやって、女のアナルを楽しんでいくものなのです。

その他の注意点

アナルＳＥＸを、ＳＭ調教として行う場合によく多用されるのがされるのが「浣腸」です。全てのアナル交接に必ず浣腸が必要かと言われれば、必ずしもそうではないと思いますが、浣腸によって肛門が緩むというこは確かにあります。

それで、その後のスムーズな展開につながるというメリットはありだと思われますが、浣腸のやり方やその後処理など、別なわずらわしさも伴う面もありますので、そこは自分で工夫することをお勧めします。

浣腸をしない、アナルセックスの場合は、事前にトイレでの排便をさせておくことが必須です。

そこらあたりの基本を踏まえて、行為になれていけば正上位での交接も可能になると思います。ただし、アナルセックスの場合、その都度、肛門緩めの作業は必ず行うことになるでしょう。