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ドラマ「黒革の手帖」を見てみた

「黒革の手帖」と言えば松本清張。少し前には米倉涼子でやったばかりなのに、今回は武井咲を起用してのドラマ作品で、さすが松本清張、何度でもリメイクされるんだなと感心する。

松本清張と言えば、ドロドロとした人間の執念のようなものが、これでもかというほど描かれることが多いのも特徴である。その重苦しい役どころをあの、まだ若い清潔派美女がうまく演じられるだろうかというのが、今回の見どころか?

わたしは、これまで見ないままでここまできたが、武井咲の魅力に触れてみたいと、ふと思い立ったものでチャンネルを合わせてみた。

すると、まだ若いあの武井咲がシックな和服姿で現れる。ムムム確かに似合っている。銀座の高級クラブという女の戦場が描かれる。武井はクラブのオーナーの座から、滑り落ちる大ピンチの場面が迫真の様子で息も詰まるかと思われるような状況の中で進行していくのです。

さて、切羽詰まった究極の劣勢から、彼女がどう挽回していけるのか、それが最後の見どころであると見ました。やはり、イザとなれば「女」という究極の武器を使うのでしょうか? それとも、それはあまりに貧困な発想で、原作者の松本氏に失礼に当たるのだろうか。

それにしても、武井咲! やはり美しい。何といってもその大きな目が特徴的だ。この若さで今回の大役をやってしまったその後は、どんな役どころを演じても「黒革の手帖」のことがセットで付いて回るということになうだろう。幸か?不幸か? 彼女はそれさえも超えなければならないのだろうか。

前回の米倉涼子版が好評だったので、どうしても比べられてしまうという運命にある。そこも、彼女にとっては向かい風といったところだ。そこをしのいで、頑張って欲しいと思う。彼女には最後の切り札の裸という武器もある。スッパでストリッパーかなんか、そんな役をやればいいのです。

美しい美が汚される。そこに、男のオチンチンがおっ立つ、究極のエロスがあるのです。皆さん! そう思いませんか?

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